
Glider group
認識を改めましょう。グライダーはサーマル(上昇気流)に乗って飛ぶのです。まったく無風に感じられるときでも、サーマル(上昇気流)を捕らえられれば、がんがん飛びます。
その様子を、実際に見たとき誰もが驚きます。動力も無いのに30分でも1時間でも飛んでいるのです。そして何と言ってもそのスピードです!なぜそんなに速いの!と思うほど速いのです。グライダーが、ヨットのようにのんびり飛ぶと思っている人それは、大間違いです。
もっともグライダーにも、いろいろ種類がありハンドランチなどは、優雅にのんびりと飛ばすことができます。
しかし、そのためには幾つかの条件が揃わなければなりません。それは、サーマルの発生条件です。サーマルは、日差しの強い、晴れの日に発生します。そして低空サーマルは通常、直径2〜3mほどで、短時間で移動して消滅してしまいます。
やはり、グライダーを飛ばすには、低地よりも高地(山岳)のほうが良さそうです。
苦労せずして、好条件を得ることは出来そうにもありませんね!
そうです、そのためにグライダー部門の面々は、クライマー(山登り屋(敢えて登山家とは言いません))に変身しなければなりません。真夏の炎天下に、山の急斜面を15分ほど登って行きます。(15分ぐらいなら大したことないって?)この15分が、高齢化が進んでいるグライダー部門の面々には、難関なのです。
目的地のフライングポイントに到着した時には、息も絶え絶え(Out of breath!)しばしの休息が必要です。(ちょっとビールでも飲もおっと!) 本当におじさんたちには、しんどいですよ!
しかし、その苦労もすぐに報われるのです。風のコンディションやサーマルの状態にもよりますが自分の機体が、意のままに大空を翔るとき(う〜ん男(おじさん)のロマン!ちょっと表現が古めかしいか?)
でも、この気分は体験した者にしか解らないものなのですよ!
本職たち(本物のとんび)も物珍しそうに近寄ってきます。


こちらは、なにやら怪しげなグライダー部門のスタッフたちです。でも皆楽しい愉快な仲間たちですよ!
そして、この飛行ポイントは?(スタッフの強い要請により公表するこができません。それだけベストポイントなのです。)