後方プロペラを持つ独特の機体が印象的。優雅なイメージそのもののフライトをする。音も静かでおとなしいフライトから、まさにダンスのような宙返り、旋回などの演技をたやす繰り広げる。
全長は5m弱、ガソリンなし時の重量320キロ。この機体は1985年に製作され、今なお各地のショーなどで、優雅なフライトを見せている。
全長4mにも満たない、その名もクリクリと、可愛らしい双発飛行機。双発エンジンは機外にむき出しで、一見大きなラジコン飛行機と見間違えるほどだが、その動力性能は侮れない。
離陸後300mで50フィートに逢する上昇能力、重力限界もプラス6G、マイナス3Gは国産の富士重工FA200と並び、横転率360度毎は、それを軽く凌駕する立派なアエロバティツクス機だ。
これも燃料なしで75キロと軽量化が計られた成果。日本初飛行となるが、小さな体に秘めたパワフルなフライトを存分に楽しませてくれる。
曲技飛行機を専門に開発するフランス・ミユードレ社が94年に発表した。重量の590kg (燃料なし)はこの4機体中、もっとも軽い。特に旋回性能に優れる。エンジンはライカミングAE10-540で300馬力。耐G構造はプラスマイナス10G。
曲技飛行専用に開発されたエクストラの最新の機種であり、プロトタイプ。複座機だが、軽量化され、スピン、ロール時の運動性能の強化が図られている。ライカミングAElO−540エンジンで330馬力。プラスマイ10Gの耐G構造。
1984年の世界アエロパティツクス選手権で登場した競技専用機。主翼はCFRP製の左右一体構造を持ち、背面時等の演技がしやすくなっている。360馬力のVMKBM−14PFの星型エンジンを搭載し、+12G、一10G耐性を持つ。
1992年に初飛行。26に比べ、燃料なしの状態で30kg軽い650kgとなり、構造を強化して、曲技飛行への対応を良くした。エンジンは26と同じ395馬力のVMKB M−14PFの星型エンジン。+12G、−11G耐性。