大人の休日クラブで行く

只今の函館の時間は   です。

盛岡・角館・函館の旅 (From November 7th to 9th in 2009)


大人の休日倶楽部

母親の介護、自らの闘病生活を終え10年ぶりに旅をして来ました。JRの大人の休日倶楽部で行く、初めての 盛岡、角館、そして函館の旅です。

 大人の休日倶楽部は、JR東日本が満50歳以上の人を対象とした割引サービスで、年3回の特別限定期間には、JR東日本全線+函館、金沢、福井の新幹線や在来線の特急の普通自由席が、12,000円で3日間乗り放題となるものです。普通指定席も6回までとることが出来ます。

 団塊の世代をターゲットにしたサービスだと思いますが、今回はこのサービスを使って、岩手県の盛岡、秋田県の角館、そして北海道の函館へ3日間の旅をしてきました。、

 私の友人が、大学のOB会に出席するという機会に便乗しての東北、北海道紀行です。


10年ぶりの旅 第1日目 盛岡へ

午前8時2分 大宮発 秋田新幹線 こまち 3号、古きよき歴史の面影が残る街・盛岡へ向けて、旅の第1日目がスタートです。

 旅の醍醐味は、予測できないことが起こること、久しぶりに、それを思い出させてくれる旅となりました。7時30分に友人と大宮駅で待ち合わせし、駅中で酒と肴を仕入れ新幹線に乗り込みます。盛岡までは、2時間ほどの乗車ですが、乗り込むや否や朝から酒盛りの開始。

 盛岡に着く頃には、ただの酔っぱらい、テンションの上がったおじさん達。(他の乗客の方々ご迷惑をかけました。)

 盛岡に着き、早々にホテルにチェックインすると、友人の大学時代の同級生が車で迎えにきてくれ、盛岡市内の観光案内をしてくれました。詳細については盛岡観光をご覧ください。

 


秋田県 角館

本日、友人達は、大学のOB会があるため、私は1人で秋田県の角館へ行く予定です。しかし、ここから暗雲が立ちこめてきます。昼食後、秋田新幹線に乗り込むべく盛岡駅に到着したのが、新幹線が出発する5分前。改札を通りぎりぎりで飛び乗ります。

 東北新幹線を理解していなかっとことの悲劇が起きます。東北新幹線は、秋田へ行く「こまち」と八戸へ向かう「はやて」がそれぞれ、連結されており盛岡で切り離されて、目的地に向かいます。

 私が飛び乗ったのは、秋田へ行く「こまち」ではなく、八戸へ行く「はやて」だったのです。車内の通路を通り、予約の車両まで行こうとすると、途中で通路が行き止まりになります。車両の外へでると、既に、「こまち」は切り離され、出発してしまったのです。

 予定の電車に乗り遅れたのは、初めての経験です。1時間後の後発の「こまち」で角館まで行きましたが、当初角館の滞在予定が1時間半だったので、30分しか角館にいることが出来ません。有名な、武家屋敷を訪れることも出来ませんでした。

 そして、さらなるアクシデントが重なります。慌ただしく、角館を散策したあと、帰りの新幹線に乗り盛岡駅に到着。新幹線を降車し、ふとおしりのポケットに手をやると、財布が有りません。車両の中に落としてしまったようです。

 JRの遺失物係に連絡し、車両の中にあるのを確認し、自宅に送ってもらうことにしますが、現金の持ち合わせがゼロとなってしまったので、友人達に付き合ってもらい、お金をおろしたり、財布を買ったり大変でした。


第2日目 北海道 函館へ

前日は、友人達の大学のOB会の2次会に参加させてもらい、その後ジャズ喫茶へ行ったり盛岡の夜を満喫しました。

 朝食を取り、(朝からビールを飲みながら、朝食というより、おつまみをつまむようなものでしたが。)10時6分発、「はやて」3号で八戸へ向かいます。

 八戸からは、特急白鳥に乗り込み、一路函館へ向かいます。また、車中では、酒盛りですが、車内には、我々よりももっと元気の良い、大人の休日倶楽部の先輩達が盛り上がっていました。先輩達からは、我々も青二才です。その後、いつも若者達と呼ばれていました。

 前日からの飲み過ぎのせいか、函館に着き食事をした後は、ホテルの部屋で、8時過ぎまで寝てしまいました。


光陰矢のごとし 第3日目

時の経つのは早いもの、あっという間に3日目です。函館に来て、飲む以外には何もしていません。朝食の後(またも、酒とつまみです。)部屋に戻り、友人とチェックアウトの時間を決め、ロービーで待ちますが、友人がいっこうに現れません。

 ホテルのフロントから、部屋へ電話をしてもらうと、朝食のあと、友人はまた、寝てしまったらしく、結局チェックアウトは、お昼近くになってしまい、函館観光をすることが出来ませんでした。

 予定どおりに行かないのが、旅。心残りはあるものの、リフレッシュして、現実の世界へ戻っていきます。後、何回か、来るようだな。